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学習コラム

【3分ショートコラム】冬期講習ピックアップ⑥ 「東大リハーサルテスト演習」「一橋大リハーサルテスト演習」(高3・高卒講座)

カテゴリ:志望校対策
注目重要
共通テストが終わると東大・一橋大入試までは「あとわずか」
※この記事は3分で読むことができます。

 一橋学院在籍のプロフェッショナルチューターが執筆する学習ショートコラムです。

 「共通テスト」が終わると、いよいよ「入試本番」です。国公立大学が第一志望の場合、大学ごとの個別試験(2次試験)までは少し間が空くような気がするかもしれませんが、実際はそのようなことはありません。駿台(ベネッセ)や河合塾、東進ハイスクールなどが実施する「共通テストリサーチ」で志望者内での自分の位置(得点分布上の位置)を確認したら、すぐに前期日程・後期日程の「出願」があります。その頃から私大の一般選抜も本格化し、複数の大学を受ければあっという間に国公立大学の前期日程になります。特に東大一橋大受験者の場合、慶應義塾大学とともに早稲田大学を併願することが多くありますが、早稲田大学の後半日程の学部を受ければ、まさにその数日後には前期日程がやってきます。共通テストが終わればジェットコースターのように入試が進展しますので、東大・一橋大受験までは、実はわずかな時間しか残されていないのです。
 一橋学院では、共通テスト後に「直前講習」を設定し、本番入試の「直前」まで最後の授業を行います。今日はそのなかから、高3・高卒生用「東大リハーサルテスト演習」「一橋大リハーサルテスト演習」を紹介します。
「プライムゼミ」のエッセンスを凝縮!
東京大学(文系・理系)・一橋大学に合格するには共通テスト後のスイッチが大事。前期試験(2次試験)当日に入試会場でスムーズに実力を発揮するためのリハーサルテスト演習。少人数主義の特性を生かした万全の論述対策。【一橋学院│東京・新宿区高田馬場の大学受験塾】
「必勝」の直前講習。綿密な解答戦略と、丹念な添削指導による論述答案のブラッシュアップが東大・一橋大合格の鍵。
 一橋学院の直前講習は、「解説講義付きのテスト演習スタイル」ですが、この東大と一橋大用のリハーサルテストは、「それぞれの大学」の、「それぞれの科目」の試験に「完全に」照準を合わせた、特別なリハーサルテストです。
 それを説明するのには、1、2学期のレギュラー授業において行われていた「プライムゼミ」という “名物講座” を紹介する方がはやいでしょう。プライムゼミでは、例えば「120分で本番どおりの問題構成の精選問題で演習し、直後に5~10人規模の少人数環境をいかした対話型ライブ授業を150分のボリュームで受講して内容を完全マスター、さらに一人ひとりのウィークポイントを指摘する添削指導で各自の答案作成力を完成する」、という具合に、予備校界で考えうるなかで最上級の質と、圧倒的な量を兼ね備えた、「特別講義」です。
 いたずらに難しい問題を扱う授業でなく、少人数主義の理念に基づき、受講者一人ひとりの学力を最大限伸ばすべく、「学習効果の高い良問の完全理解」を基本として実力をつけていきます。これだけのボリュームですので、1日にできるのは1科目になります。今週は英語、次回は数学、次に国語、そしてまた英語……、というようにスパイラル上に反復して鍛えていきます。東大の文類・理類と一橋大のそれぞれに、専用の対策を施しながら、年間をつうじて逆算的に実力を積み上げ、磨き上げていきます。まさに少人数制の一橋学院だからこそ実現できる、「演習+解説講義+添削」の「三位一体型授業」です。
 直前講習のリハーサルテストは、その終着点にあります。「プライムゼミ」のように本番仕様で「強めの負荷」をかけ、共通テストで「マーク仕様」に染まった体を一気に記述・論述仕様に引き戻します。これにより「余裕」をもって私大入試、そして2次試験に向かっていけるようになります。1年間かけて学んだ対策が1日で総復習できる貴重な機会になりますし、まさに「プライムゼミ」のエッセンスがギュッと凝縮した特別なリハーサルテストです。
 近年の東大入試、一橋大入試では、入試会場でどの問題に注力するかの「見極め」も大事になっています。直前期ですので、その点も踏まえ、最難関の2次試験をどう攻略したらよいか、最終確認を行います。
 英数国に加え、プライムゼミでは行っていない日本史・世界史もリハーサル講座を設置し、入試会場で合格答案がしっかりと書けるよう論述対策を施します。
 東大、一橋大になんとしても合格したい受験生には最良の予行演習です。この講座でぜひ合格を勝ち取ってください。



「リハーサルテスト」の日程等、講座詳細はコチラをご覧ください。

「プライムゼミ」についてはコチラをご覧ください。

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